フルカラープリントをする、新たな選択方法。
フルカラープリントといえば、インクジェットプリントです。しかし、綿100%からポリエステルまで、ホワイト、淡色、濃色、ブラック生地に対応するには、高額な設備投資をしなければいけないので、「圧倒的な費用対効果」というわけではありません。
そこで、すべて対応できなくても、綿100%からポリエステルまでのホワイトまたは淡色生地のフルカラープリントを、高額な設備投資をせず提供できるとしたら・・・。
なぜなら、簡単に綿100%に昇華転写でフルカラープリントできるからです。ほとんどの方は「綿100%に昇華転写プリント」できる? 「ポリエステル素材にしかプリントできないんじゃないの?」または「できる方法は知っているけど、あれは前処理が大変だよね。」と思うでしょう。情報のはやい方は、すでに、日本のプリント資材などを提供している業者から聞いて知っているかもしれません。2018年3月に、日本のプリント資材業者からも同じような「綿100%に昇華転写プリント」できるものが一般消費者向けに発売されています。
しかし、海外では、「綿100%の昇華転写プリント」の市場が2012年から始まったことは、ご存知でしょうか? なぜ、日本ではない市場が、海外ではあるのでしょう。大規模な業務用のプリントのことではありません。小規模のプリントショップが商業用として一般のお客様に提供するプリントのことです。
その理由は、Tシャツなどのプリントに関しては海外が数年先をいっており、アメリカやヨーロッパから何年か経って日本に入ってきます。これもその一つ。現時点(2018年4月)で、日本では一部のプリント業者しか知らない、数年前から海外のプリントショップで使われている、簡単に「綿100%に昇華転写プリント」ができる方法があるからです。その日本では新しい、ユニークで簡単なプリント方法とは・・・。
液体で前処理する、大変な作業は必要ありません。
カッティングやカス取りをするなど、大変な作業は必要ありません。
転写紙を剥がすテクニックは必要ありません。
SubliToCottonで
綿100%に昇華転写プリントして、
スキャニングした画像サンプル。
<ニュース>
2018年4月から、商業用として、
簡単に「綿100%に昇華転写プリント」できる
「SubliToCotton」を日本市場へ提供開始。
昇華転写プリントの市場範囲が拡大します。
もし、あなたが、Tシャツのプリントショップをやっていて、昇華転写プリントをすでにやっているなら、あるいは、最小限の設備投資でフルカラープリントを始めたいと思っているなら、重要なニュースの一つになるでしょう。
ホワイトまたは淡色生地へのフルカラープリントは、
すべて昇華転写プリントでする。
今まで、昇華転写プリントは、ポリエステル生地にしかプリントできないので、提供できる範囲が狭くなります。しかし、これからは、簡単に「綿100%に昇華転写プリント」できる「SubliToCotton」の提供で、昇華転写プリントだけで、綿100%からポリエステルまでのホワイトまたは淡色生地のフルカラープリントに対応できます。つまり、昇華転写プリントの市場範囲が拡大するのです。昇華転写プリントをすでやっているなら、10万円程度の設備投資だけで済むので「圧倒的な費用対効果」が得られるのです。
ただし、あなたが、現在すでに大規模な設備でインクジェットプリントをやっているのなら、一つの情報としては必要ですが、実際には必要ないかもしれません。これは、インクジェットをまだやっていない、または、昇華転写プリントをすでにやっているプリントショップにとって、「圧倒的な費用対効果」が得られるプリントシステムだからです。これからは、誰でもホワイト生地のフルカラープリントが、低予算の初期投資だけで簡単に導入できてしまうでしょう。
2018年4月から、商業用として「SubliToCotton」を日本市場へ提供開始します。海外では、すでに2012年から実績がありプリントショップで使用されている、簡単に「綿100%に昇華転写プリント」できるプリントシステムです。今後、プリントショップがフルカラープリントをはじめる場合、一番最初に導入を検討するべきプリント方法です。
それでは、詳しくご説明しましょう。
- 01
- 実績
「SubliToCotton」が海外では。
この革新的な技術によるプリントシステムは、世界で初めて2012年に、ヨーロッパにあるMEDIA grupa d.o.o.によってプリント市場に提供されました。既存の昇華プリンタと標準の昇華インクを使用して、簡単に綿100%のホワイトまたは淡色生地に昇華転写プリントができるのです。
昇華転写プリントがポリエステル素材にきれいにフルカラープリントできることは、誰もが知っている事実。今までポリエステル素材にしかプリントできなかったのが、綿100%に昇華転写プリントできること。さらに、今までいろいろなプリントをしてきたプロでさえ、非常に簡単で早くプリントできることに驚かされています。
商業用として海外のプリント市場に拡大。
そして、2014〜2017年にかけて、イギリス、フランス、アメリカ、オーストラリア、マレーシアのプリント市場に広がり、商業用としてプリントショップ向けに提供されるようになりました。現在、世界の数十カ国で使用されており、何百ものクライアントが、この新しい、ユニークで簡単なプリントシステムがもたらす効果的な品質とコストを認めています。
「SubliToCotton」が日本では。
弊社(CREATORSWORK LLC)は、現在、シルクスクリーンプリントをメインでプリントショップをやっています。
以前、東京のシルクスクリーン版画工房にて、海外作家の絵をシルクスクリーン版画(1作品50版前後)で制作する仕事をしていたとき、グラデーションプリントが得意でした。その経験から、紗張りや製版なども自社でやっており、シルクスクリーンによる網点や手刷り(スキージぼかし)グラデーションプリントを中心としてお客様に提供しています。
googleで「グラデーションプリント」を検索するとTOP(一番上)に表示されますので、現役で、プリントショップをやっていることはすぐに確認できます。
お客様のフルカラープリントの依頼に、
何を導入するのか。
はじまりは、シルクスクリーンプリントでは対応できないフルカラープリントを、お客様に提供するために何を導入するのかということでした。そのために、設備投資をしてガーメントプリンタを導入するのは、通常の維持やメンテナンスなども考えると、予算的にも簡単にできるものではありません。弊社の場合、圧倒的に注文はシルクスクリーンプリントなのです。そこで、考えた結果、2012年10月にトナー転写プリント(A3)と2013年4月に昇華転写プリント(A2ロール)を導入して、フルカラープリントの依頼は対応しました。
「SubliToCotton」を、
2017年5月に海外のあるサイトで発見!
しかし、そのころ淡色生地用のトナー転写シートの場合、日本ではトリミングしなくていい「Trim Freeタイプ」が販売されていないことや、生地を引っ張るとプリント部分が割れてしまうなどで、弊社ではプリント提供していませんでした。そこで2014年9月ごろから、海外で販売されているものを取り寄せて何回か試したのですが、結果的にはどれもいまいちだったのです。そんなこともあり2017年5月に海外のあるサイトで「えっ、SubliToCotton?もしかして、綿に昇華転写プリントできるってこと?」と見つけたときも全く期待していませんでした。
ところが、「こんなんでいいの?」というくらい、簡単に綿100%に昇華転写プリントできてしまったのです。それも既存の昇華プリンタと標準の昇華インクを使用して。今まで問題だったトナー転写プリントでよくある、転写シートのはがすタイミングが難しいことや、生地を引っ張るとプリント部分が割れてしまう感じがほとんどありませんでした。
お客様にプリント提供すると高評価。
早速、2017年6月から、弊社にフルカラープリントの依頼をいただいたお客様にプリント提供してみると、とにかく高評価でした。インクジェットプリントのようなダイレクトに高解像度でプリントまでとはいきませんが、いつもご注文いただいているダンススクールのお客様からは、「まったく問題ないですよ。またフルカラーでプリントするときはこれでお願いします!」という返事。他にも、最初はインクジェットプリントを他社から提案されて、そこに注文するといっていたのに、後日、このプリントを提案した弊社に最終的に注文がきたということもあり、お客様に自信を持って提供できることを、確信しました。
ホワイトまたは淡色生地へのフルカラープリントは、
すべて昇華転写プリントで対応。
現在は、綿100%からポリエステルのホワイト・淡色生地へのフルカラープリントは、昇華転写プリントで、ブラック・濃色生地へのフルカラープリントは、トナー転写プリントで対応しています。尚、弊社プリントショップのサイトでは、商業用として「SubliToCotton」をプリントショップへ提供しているということもあり、現在のところ料金などの記載はしておりません。
プリントショップである弊社が解決済み。
確かに、簡単に綿100%にフルカラーで昇華転写プリントできるのですが、実際、プリントの回数を重ねると現場でしかわからない細かいトラブルが発生します。しかし今まであった細かいトラブルは、弊社が体験して、解決してきました。その解決方法を共有しますので、安心してください。
得られることを実感。
ただし、プリントショップごとにすでに導入しているプリント方法があるので、すべてのプリントショップに「圧倒的な費用対効果」があり必要なわけではありません。しかし弊社では実際に、2017年6月から、お客様にプリント提供してみて「圧倒的な費用対効果」をすぐ得ることができました。これは弊社のように、昇華転写プリントをすでにやっている、または、インクジェットをまだやっていないプリントショップにとって、非常に有利なプリントシステムなのです。
商業用として「SubliToCotton」を、
日本のプリント市場へ提供開始。
そこで、簡単に「綿100%に昇華転写プリント」できる、この「SubliToCotton」を日本のプリント市場へ提供するため、2017年9月に、Media grupa d.o.o.と、日本独占的販売店契約(Exclusive Distributor Agreement)を締結しました。そして商品輸入の調整を重ねてきた結果、2018年4月から商業用として日本のプリントショップ(プリント事業)に向けて提供することになりました。
日本の昇華転写プリントの市場範囲が拡大。
昇華転写プリントを、ポリエステルのホワイト生地のみでしかお客様に提供していなかったプリントショップや、昇華転写用グッズだけでしかお客様に提供していなかったプリントショップは、綿100%のホワイトまたは淡色生地まで昇華転写プリントの提供範囲が拡大します。
きっと「こんなんでいいの?」というくらい、簡単に綿100%に昇華転写プリントできることに驚くでしょう。そして、あなたのプリントショップにとって必要なものになるはずです。
最小限の設備投資でフルカラープリントを始めたいと思っているなら、
今度はあなたが、お客様に提供することで「圧倒的な費用対効果」を得る番です。
弊社プリントショップが、2017年6月からお客様に提供して実証済みです。
- 02
- SubliToCottonとは?
特長
簡単にできなかった綿100%に、
フルカラーで昇華転写プリント。
今まで簡単にできなかった綿100%にフルカラーで昇華転写プリントできるので、昇華転写プリント一種類で、綿100%からポリエステル100%までのホワイト生地にきれいなフルカラープリントが可能です。ただし、昇華転写プリントはプリントカラーに生地色が影響(透過)しますので、生地色よりもあきらかに濃い色やブラックであれば、淡色生地などはプリントできます。
新しい、ユニークで簡単なプリント、
3ステップで。
今まであなたがやったことがない、他のプリントとは違う「新しい、ユニークで簡単な方法」がこのプリントの秘密。この方法に替えるだけで、簡単に綿100%にフルカラーで昇華転写プリントできるのです。「なぜ、プリントできるのか?」はあとで詳しくご説明します。プリント作業は簡単な3ステップです。あまりにも簡単すぎて「こんなのでいいの?」と思うはずです。
必要な最低限の設備は、
パソコン、昇華プリンタ、プレス機だけ。
すでに昇華転写プリントをしている場合(転写紙A3またはA4を使用可能なこと)、そのまま設備を使用できるので、新しい設備を購入する必要はありません。他のプリントとは違う「新しい、ユニークで簡単な方法」で、すぐにお客様にこのフルカラープリントを提供することができます。
昇華プリンタ最大限活用で、
廃インクなどの維持コストが削減に。
今までは、ポリエステル素材にしかプリントできなかったが、これからは、簡単に綿100%にフルカラーで昇華転写プリントできるので、昇華プリンタの使用頻度が増えるでしょう。つまり、ヘッドの目詰まりを防ぐためのクリーニングの回数が減り、廃インクなどの維持コストが削減できます。
圧倒的な費用対効果、
新しく導入する場合でも。
新しく導入する場合でも、通常、プリントショップであればプレス機は持っているはずではないでしょうか?つまり、10万円前後(昇華プリンタA3またはA4)の導入コストで、綿100%からポリエステル100%までのホワイト生地にきれいなフルカラープリントができるのは、これだけです。
Tシャツに、液体で前処理する、
大変な作業は必要ありません。
ご存知の方もいるとは思いますが、以前から、綿100%生地に液体(昇華コーティング剤)で前処理することで、綿100%にフルカラーで昇華転写プリントをすることはできましたが、このプリント方法は非常に大変な作業です。この「新しい、ユニークで簡単な方法」は、その必要はありません。
この「新しい、ユニークで簡単な方法」に、
替えることで・・・。
絵柄部分のみ転写プリントされるので、カッティングして、カス取りをするなど、大変な作業は必要ありません。
インク濃度に左右されない転写なので、トナー転写プリントのようにインク濃度を気にする必要はありません。
冷めてから剥がすタイプ(Cold Peel)なので、転写紙を剥がすテクニックは必要ありません。
生地を引っ張ってもプリント部分にひび割れた感じがありません。
- 03
- ユニークで簡単な方法
革新的な技術。
Powered by CREATORSWORK LLC
「SubliToCotton」は、昇華インクの受理層がパウダーなので、生地の隙間に入っていってくいこみます。プリント面を引っ張っても、生地との一体感があり、割れた感じがほとんどありません。
3つの構成要素が可能にする。
この革新的な技術により、既存の昇華プリンタと標準の昇華インクを使用して、簡単に綿100%のホワイトまたは淡色生地に昇華転写プリントすることができます。
標準な昇華インク
専用ブルー転写紙
専用コーティングパウダー
簡単なプリント方法は、3ステップで。
STEP1
転写紙にミラープリントする。
SubliToCtton専用ブルー転写紙に、ミラー画像でプリントします。このブルー転写紙は、昇華インクが完全には浸み込みません。次の工程に必要なちょうど良い加減で、ブルー転写紙の表面にインクが濡れたままで保持されます。
STEP2
コーティングパウダーを振りかける。
ブルー転写紙のプリントされた画像に、コーティングパウダーを振りかけます。プリントされた画像(濡れているインク部分)のみに、パウダーが付着します。プリントされていない部分には、パウダーは付着しません。
STEP3
圧着プレスして、冷めてからはがす。
綿100%の生地の上に、プリント画像側を下にしてゆっくり静かにブルー転写紙をのせて、圧着プレスします。冷めてから転写紙をはがすと、プリント画像のみが転写されます。仕上げプレスは必要ありません。
冷めてからはがす(Cold Peel) 仕上げプレスなし
他にもこんなことができる・・・、
「SubliToCotton」の活用法。
フロッキープリント
by MEDIA grupa d.o.o.
「SubliToCotton」で昇華転写プリントを利用して、フロッキープリントする方法。トリミングの必要はありません。
STEP1〜3. 同じ手順。
STEP4. その上にフロッキーを圧着プレスして、冷めてからはがす。
箔プリント
by MEDIA grupa d.o.o.
「SubliToCotton」で昇華転写プリントを利用して、箔プリントをする方法。トリミングの必要はありません。
STEP1〜3. 同じ手順。
STEP4. その上に箔(フォイル)を圧着プレスして、冷めてからはがす。
- 04
- 圧倒的な費用対効果
必要な最低限の設備
デザインデータ作成
A3またはA4の転写紙が使用できるもの
A3またはA4がプレスできるもの
パウダーを振りかけるためのBOX
「コーティングパウダーを振りかける」作業で必要。
A3またはA4が入るもの
2,000円くらい
綿100%からポリエステルまでの、ホワイトまたは淡色生地に、
フルカラープリントができてしまう、それも簡単に。
今、小規模の昇華転写プリントの設備で、グッズなどをやっているのであれば、昇華転写プリントを最大限活用することができ、すぐにでもTシャツで小ロットなどのフルカラープリントの注文を取ることができます。他に設備投資しなくてもすぐに始められるということです。
2017年から、日本でもやっと各プリント資材業者から「RICOH」の昇華プリンタ(A3対応)が販売されるようになり、昇華プリンタの環境が整いました。A2以上の昇華プリンタは別として、日本ではA3対応の昇華プリンタは簡易的なものが多く本当にプリントショップで使えるのかと思うようなものばかりでした。
海外では以前からA3対応の昇華プリンタといえば「RICOH」です。その理由は、海外の昇華インクのメーカーである「Sawgrass」が、「SubliJet」という「RICOH」のプリンタ(A3対応)用の昇華インクを販売していて、それが海外のプリントショップでは定番だからです。海外でトナー転写用のプリンタといえば「OKI」と同じように・・・。
A2以上対応の昇華プリンタだと本体や維持・メンテナンス費用も高額なりますが、A3までの対応なら安価になり、「RICOH」のプリンタは、昇華プリンタ(A3対応)として性能的にも問題なくプリントショップで使えます。知識やどのようにしてその性能を活かして使うかが重要であり、高額なプリンタである必要はありません。さらに、メンテナンスフリーで、ヘッドの目詰まりも少なく。A3プリンタには珍しい簡単に交換可能な廃インクボックス(低価格)もあるので安心です。
作業効率を上げ、ミスを防ぐために。
<解決方法>
• 追加設備でドライラックを用意することで、作業性も上がり一人で十分対応できます。
• 通常、STEP1〜2は連続の作業工程なので、作業人数を増やしてドライラックを活用する。
「圧着プレス」作業で、生地の上にプリント画像側を下にして転写紙をのせるときや、のせたあとに、転写紙を動かすことができません。
<解決方法>
• 帯状の厚紙を、ガイドにすることで、位置ズレや、斜めになるのを簡単に防ぐことができます。
• 切って使える仕切り板で、治具をつくりガイドにすることで、良い状態でのせる。
位置ズレや、斜めになるのを防ぐ
(高さ=リブ下〜シートまで)
※ 動画は会員専用ページにて
高さ8×長さ49.2cm×2枚×2セット
200円(DAISOから購入)
※ 動画は会員専用ページにて
昇華プリンタの導入方法パターン
昇華プリンタの導入方法パターン
1. パイオテック株式会社
2. 株式会社システムグラフィ
3. ユーロポート株式会社
4. 株式会社クイックアート
5. 株式会社サンリュウ
6. YouTubeなどを参照して独自にプリンタやシステムをDIY
昇華転写プリントとインクジェットプリント
比較すると・・・。
プリントショップが、
「SubliToCotton」を導入した場合の、
プリント料金表のモデルケース。
ー Tシャツ・ポロシャツ・スウェット・バッグ ー
ホワイトまたは淡色生地のフルカラープリント。
2018年「SubliToCotton」の提供で、
日本の昇華転写プリントの市場範囲が拡大する。
フルカラープリントがメインのプリントショップや、設備投資する予算があり、ブラックや濃色生地にフルカラープリントをするのであれば、高額な設備投資でもインクジェットプリントを導入するべきです。
あなたが弊社のようにシルクスクリーンプリントなどがメインで、お客様のフルカラープリントの需要に提供したいと思っているのなら、昇華転写プリントで、綿100%からポリエステルまでのホワイトまたは淡色生地にフルカラープリントからはじめてもよいのではないでしょうか? なぜなら、プレス機は持っているはずなので、新規で設備(20万円前後)を導入したとしてもインクジェットプリントの1/7以下です。もし、昇華転写用グッズをすでにやっているのであれば、ドライラック(10万円前後)を購入するだけで、Tシャツ100枚などの注文などにも対応できるようになるので、設備投資が1/15以下。すぐに圧倒的な費用対効果を得ることもできます。そのあとで十分な需要の見込みがあるとわかった段階で、インクジェットを導入しても遅くはありません。
さらに、インクジェットプリントを導入するときの設備投資の合計(費用の目安)には、メンテナンスや保守費用は一切入っていませんので、それも含めて検討する必要があります。
今まで、インクジェットプリントが独占していた市場でしたが、「SubliToCotton」の提供によって、今後、昇華転写プリントの市場範囲が拡大します。昇華転写プリントを、昇華転写用グッズだけでしかお客様に提供していなかったプリントショップにとって、昇華転写プリントを最大限活用することができ、非常に有利な市場になるはずです。そのためには、今すぐに既存の顧客に、あなたがこのようなフルカラープリントを提供できることを、知ってもらう必要があります。今、あなたの顧客が他のプリントショップに注文しようと思っているかもしれません。
ホワイトまたは淡色生地へのフルカラープリントを提供することで、
「圧倒的な費用対効果」を得ることができるでしょう。
現在プリントショップをやっている場合、提供しているプリント方法や客層が違うので、「必要」か「必要ない」ということだけを考えてしまいます。
しかし、少し考えてほしいのは、他の誰かが簡単に導入できてしまい、今後、この市場で簡単にフルカラープリントを提供できるということです。これだけに特化したプリントショップを、低予算の初期投資40〜50万くらいですぐに始めることもできます。なぜなら、2017年から、日本でもプリントショップで本当に使用できる昇華プリンタ(A3対応)の環境が整い、「SubliToCotton」で、最小限の設備投資で簡単にフルカラープリントができてしまうからです。
実際に弊社では、最初はインクジェットプリントを他社から提案されて、そこに注文するといっていたのに、後日、このプリントを提案した弊社に最終的に注文がきたということがありました。その後、追加注文や新規プリントなど継続してご注文いただいています。
想像して見てください・・・。
あなたがプリント提供できない場合、あなたのプリントショップに注文しようと思っていたお客様は他のプリントショップに注文します。その後ずっとそこに注文します。プリントショップをやっていれば経験があると思いますが、そのお客様は、困ったことや問題がない限りあなたに注文することはありません。
もし、あなたが弊社のように、シルクスクリーンプリントなどをメインでやっていて、インクジェットプリントの高額な設備投資はできないが、お客様のフルカラープリントの需要に少しでもプリント提供することで、プリントの注文や顧客を増やしたいと思っているのなら、このプリントシステムを使うことで「圧倒的な費用対効果」を得る非常に良いタイミングと条件がそろいました。今すぐに、対応することが必要でしょう。
「SubliToCotton」の特長
● 簡単にできなかった綿100%に、フルカラーで昇華転写プリント。
● 新しい、ユニークで簡単なプリント、3ステップで。
● 必要な最低限の設備は、パソコン、昇華プリンタ、プレス機だけ。
● 昇華プリンタ最大限活用で、廃インクなどの維持コストが削減に。
● 圧倒的な費用対効果、新しく導入する場合でも。
● Tシャツに、液体で前処理する、大変な作業は必要ありません。
ここで、勘違いしないでほしいのは・・・。
インクジェットプリントや、弊社も導入しているトナー転写プリントがダメだということではありません。それでしかできないこともあり、それが必要で予算があれば間違いなくそちらを導入するべきでしょう。つまり、常識が変わり綿100%にもプリントできることで、最も低予算の初期投資で導入可能な、フルカラープリントの最高の入り口が昇華転写プリントであるということです。
- 05
- 商品ラインナップ
SublitoCotton A4×100枚
+150g×1袋+カートリッジセット
商品番号 | STC-10A4100s |
---|---|
商品名 | SubliToCotton A4×100枚 |
販売価格 | 28,000円(税込30,2400円) |
SublitoCotton A4×100枚
+150g×1袋
商品番号 | STC-11A4100 |
---|---|
商品名 | SubliToCotton A4×100枚 |
販売価格 | 20,000円(税込21,600円) |
SublitoCotton A3×50枚
+150g×1袋+カートリッジセット
商品番号 | STC-20A3050s |
---|---|
商品名 | SubliToCotton A3×50枚 |
販売価格 | 28,000円(税込30,240円) |
SublitoCotton A3×50枚
+150g×1袋
商品番号 | STC-21A3050 |
---|---|
商品名 | SubliToCotton A3×50枚 |
販売価格 | 20,000円(税込21,600円) |
この新しい昇華転写プリント市場に、あなたはいつ参加しますか?
あなたは何番目で提供する側になりますか?
● 「昇華転写プリントはホワイト生地の綿100%からポリエステルまでプリントできる」という常識に変わる。
● 昇華転写プリントだけで、綿100%からポリエステルまでのホワイトまたは淡色生地にフルカラープリントできる。
● 昇華プリンタ(A3対応)の環境が整い、性能的にも問題なくプリントショップで使える。
● 最も低予算の初期投資で導入可能、昇華転写プリントをすでにやっているなら10万円前後。
● 実際に弊社プリントショップが、「圧倒的な費用対効果」を得ている。
● 弊社プリントショップが、「SubliToCotton」を2017年6月からお客様に提供して実証済みです。
● 弊社プリントショップが現場で得た、「SubliToCotton」の知識やトラブルの解決方法などのノウハウを共有できる。
通常、新しいプリントなどは、導入後に実際プリント現場でトラブルなどを解決しながら、ノウハウをプリントショップごとに蓄積していかなければいけません。それをすでに現役である弊社プリントショップが2017年6月からやっていますので、あなたはほとんどする必要がありません。昇華転写プリントが初心者でも、すぐに導入できお客様に提供できます。
「SubliToCotton」を試してみれば、あなたのプリントショップにもたらす今後の可能性を実感するのではないでしょうか?
弊社も、現役でプリントショップをやっていますので、実際にプリントを試してみないと、お客様に提供できません。
お願いがあります・・・。 日本で新しい商品「SubliToCotton」の評価テストに、
ご協力いただけませんか?
ー 無料お試しセット ー
海外では、すでに2012年から商業用として実績があり、プリントショップ向けに提供されています。そして、日本では2017年6月から現在まで、すでに弊社のお客様にはプリント提供して高評価をいただいています。他には、Tシャツの仕入れ先であるメーカー(キ○ブ、ト○ス)の担当者に、実際に簡単にプリントできるのを見てもらい評価してもらいました。
そこで、今回は、実際にお客様に提供する側であるプリントショップ(プリント事業)の方に、商品の評価をして欲しいのです。
弊社が、小さなプリントショップのため、大手メーカー様のようにプリントショップ(プリント事業)の方へ全員に無料サンプルを送付することはできません。
無料お試しセットを提供いたしますので、すぐにプリントテストをしていただき、簡単なアンケートにご協力いただけないでしょうか?
評価テストをするためには、
1. 現在、昇華転写プリントの設備がある。
2. 転写紙A4がプリントできる。
簡単なアンケート( ※ ご回答は「アンケートフォーム」に記入して送信。)
● どんなところが特に良かったですか?
● 5段階評価するとしたら?「かなり良い・良い・どちらとも言えない・悪い・かなり悪い」
● 5段階評価のその理由は?
ご協力いただく方法は簡単です。
下記の「今すぐ、無料お試しセットを申し込む!」をクリックして、お申し込みするために必要なことを「無料お試しセットお申し込みフォーム」に記入するだけです。
新規登録(無料)
そのため、プリントショップ(プリント事業)であることが条件になりますので、
新規登録(無料)をお願いいたします。
1. 新規登録(無料)をする。
2. 会員専用ページの、IDとパスワードを、お知らせします。
3.このサイト内にある「会員専用」をクリックする。
4. IDとパスワードの入力を求められるので、入力してください。
5. 認証されて、会員専用ページをご利用できます。
✅ 商品「SubliToCotton」を会員価格で提供。
✅ 商品「SubliToCotton」を使用するための、ノウハウを提供。
✅ 商品「SubliToCotton」を使用するための、昇華転写プリントの情報を共有。
Q & A
申し訳ございません。
ウェブのホームページ(SubliToCotton.jp)の会員専用ページからのご注文のみになります。
現在、昇華プリントをすでにやっている方に、商品「SubliToCotton」を提供して、「圧倒的な費用対効果」を得てもらうことをメインとしています。
導入方法については、下記などをご参照ください。
昇華プリンタの導入方法パターン
1. パイオテック株式会社
2. 株式会社システムグラフィ
3. ユーロポート株式会社
4. 株式会社クイックアート
5. 株式会社サンリュウ
6. YouTubeなどを参照して独自にプリンタやシステムをDIY
会員専用ページにて、「困ってときは」で提供しています。
今後、会員様から提供された情報や、ご相談されたことの解決策なども共有するため、増やしていきます。